授業内容: 発声練習(外郎売)

       フリートーク

 

4.       自分達がそれぞれ持ってきた写真をもとにフリートーク(ラジオ風)を行った。これまでの授業で行ったフリートークとは違い、楽しむことをメインにしたものだった。最初はどのグループも、話をする方も話しを引き出す方もぎこちない会話が多いように見えたが、回数をかさねるごとにほとんどのグループで笑顔が多く見られた。最後に春山さんに「話が盛り上がらない写真はESで使うのは見直した方がいい」と教えていただいた。フリートークを行う中で、グループ内でも「この写真はやりにくい」などという意見を聞いた。自分が話を膨らめられるもの、聞き手が興味を惹くものを意識した写真を選択しなくてはならないと多くのクラスメイトが感じることができた。次に、発声練習の外郎売では最後まで読み切ること目標とし、リレー形式で行った。だが、集中力が足りない・発声練習の甘さから本当のルールで最後まで読み切ることができなかった。春山さんからご指摘を含めて、発声練習の見直しが必要だとクラスでも話が進んだ。

 

5.       多くのグループでフリートークが盛り上がっているのが見られた。

時間の関係もあり厳しいが、他のグループでどんな写真が使われ、盛り上がったのか気になった。自分達のグループだと「これが一番だった」と決められたら参考にしたかった。

 

6.       春山さんを含め、ゲストで訪れたアナウンサーの方に地方のアナウンサーのことや、志望動機について質問している人が何人もいた。もしできるならば、自分達が考えてきた自己PR・志望動機を見てもらう場をもう少し欲しいと感じた。