内容

今回授業では、5つのブースに別れてサーキュレーション面接を行いました。


全体の面接を通して、面接は「面接官との会話だ」と言うものを肝に銘じなければいけないと強く感じました。
時にESとは関係ないことを聞かれたり、思いもがけない質問がされる時もありますが、会話をしているという感覚さえあれば驚きはありません。
また自己PRや志望動機については、丁寧なフィードバックをいただけるので、段々と洗練されていくことも実感しました。

ブースの1つは、志望動機又は自己PRを深堀りしていくブース。

他の4つは年代の違う、様々な業種の先輩方が面接官ということでした。

5つとも違った雰囲気、違うやり方で行えたためどのブースでも新鮮な面接をすることができました。
たくさんの先輩方に手伝っていただき、本当に感謝しなければといけないと思いました。

さらには自主マスコミ講座ならではの縦の繋がりの強さを改めて実感しました。
今回の面接の1番のテーマである深堀りブースでは講座生が面白くないと感じた時点で面接がストップされます。

とにかく1つのテーマの話に対してロジックの部分も内容も充実させていかなければいけないと思いました。


1日通して面接の練習をしていただき、これからに向けてとても有意義な講義内容になりました。
今後は自分たちで面接練習が行えると思うのでとにかく面接の場数をこなしていきたいと思います。