2.講師:大手広告会社のコピーライター・インタラクティブプラナーのOB講師

3【授業内容】
授業の前半は、チームごとに事前に取り組んでいた「法政大学を話題にする施策」という課題をプレゼン形式で発表した。

事前準備期間があったので、どのチームもきちんと課題設定をしてその課題を解決できるような施策を考えていた。今回は「法政大学を話題にする施策」という課題であったので法政大学そのものに焦点を当てているチームもあれば、法政の生徒に焦点を当てているチームもあった。

全てのチームがアイデア性に富んでいてパワーポイントの使い方などプレゼンの仕方にも工夫を加えていた。


授業の後半は講師の先生がつくられた広告作品の数々を見つつ、その都度、解説を挟んでくださり広告業界やクリエイティブなものをつくる上での奥深さを知れた。


4【授業内容で良かった点】
事前準備期間が長かったということもあり、どのチームもアイデア性やプレゼンの仕方など質が高かった。また2春初のグループワークということもあり、グループで話し合いをし、役割分担して一つのものを作り上げていくという経験ができた。

また講師の先生方の作品の数々を拝見して、「クリエイティブさとはこういう事を言うのであろうな。」と感銘を受ける事が多々あった。