<授業内容>
前半の授業では、先生の経験を踏まえて、記者という職業に必要な三つの思考を教えてくださいました。まず一つ目が、健全な相対主義の思考。物事に絶対ということはなく、対立する意見を聞くときはきちんと双方の言い分を聞くことが必要だということ。
次に、自身の意見に常に懐疑的な思考。記事を書くときに、常に情報源が正しいのか疑うということ。
最後に、鳥の目、虫の目の思考。記者として物事をとらえるうえで、高いところから全体像を把握する視点と現場を狭く深く把握する視点を持つことが大切であるということ。
以上の三つを教えて頂き、個人的にはますます記者という職業の面白さを感じ、また、今回教えて頂いた視点で今後のニュースを注目していきたいと思いました。
後半は記者コース卒業生でキー局に入社された先輩に来て頂き、実際に就職活動で経験した様々なお話をしてくださった後、コース生からの質問にも答えて頂きました。お話では、3年生のインターン選考での苦労話もあり、まさにこれからサマーインターンが始まる私たちも気が引き締まる思いでした。
<良かった点>
前半の先生の授業は、記者という職業に大切な思考をご自身の体験を通して講義して頂き、記者コース志望の講座生にとって大変刺激になるものだったと思います。また、6/27の講座までに、「安保法制」について講座生でグループを作ってプレゼンするという課題を出して頂いたため、じっくり調べ学習をする機会が得られたのも良かったと思います。
後半の原田先輩が来て頂いた際に設けてもらった質問タイムでは、最初は基礎コース出身者ばかりが質問していましたが、最後の方になると新規の参加者もそれに触発される形で徐々に手をあげるようになって全体的に積極性が増してきたように感じました。
前半の授業では、先生の経験を踏まえて、記者という職業に必要な三つの思考を教えてくださいました。まず一つ目が、健全な相対主義の思考。物事に絶対ということはなく、対立する意見を聞くときはきちんと双方の言い分を聞くことが必要だということ。
次に、自身の意見に常に懐疑的な思考。記事を書くときに、常に情報源が正しいのか疑うということ。
最後に、鳥の目、虫の目の思考。記者として物事をとらえるうえで、高いところから全体像を把握する視点と現場を狭く深く把握する視点を持つことが大切であるということ。
以上の三つを教えて頂き、個人的にはますます記者という職業の面白さを感じ、また、今回教えて頂いた視点で今後のニュースを注目していきたいと思いました。
後半は記者コース卒業生でキー局に入社された先輩に来て頂き、実際に就職活動で経験した様々なお話をしてくださった後、コース生からの質問にも答えて頂きました。お話では、3年生のインターン選考での苦労話もあり、まさにこれからサマーインターンが始まる私たちも気が引き締まる思いでした。
<良かった点>
前半の先生の授業は、記者という職業に大切な思考をご自身の体験を通して講義して頂き、記者コース志望の講座生にとって大変刺激になるものだったと思います。また、6/27の講座までに、「安保法制」について講座生でグループを作ってプレゼンするという課題を出して頂いたため、じっくり調べ学習をする機会が得られたのも良かったと思います。
後半の原田先輩が来て頂いた際に設けてもらった質問タイムでは、最初は基礎コース出身者ばかりが質問していましたが、最後の方になると新規の参加者もそれに触発される形で徐々に手をあげるようになって全体的に積極性が増してきたように感じました。