<授業内容>
1.神楽坂の魅力を現地で取材、発表
2.コース内での他己紹介


<授業内容の良かった点>
 取材発表では、結論を最初に持ってきてから題材のことを説明したほうが、聞き手がわかりやすいとおっしゃっていた。
 発表のほとんどが疑問を投げかけていたり、どこに行った、誰に取材したといっただけの読み手を引きつけない文の構成を指摘されるので、これからこのような発表や選考の時に使えるアドバイスをいただいた。家に帰ってから新聞の記事を見ると多くの記事が、結論を最初に持ってきていた。

 他己紹介では、的を絞ってそのことを深く追求して説明すべきということ学んだ。1分間で何も知らない相手に紹介しなければならないので、あれもこれも言うのでなく1つに要点を絞らなければどういう人物か頭に残らない。またその要点も掘り下げなければいけないので、説明や紹介をすることのむずかしさを感じた。記者は広い目で多くのことを調べたり取材し、裏付けもきちんと取って毎回記事を書いているのは本当にすごいと思った。

<授業内容で改善したほうがいいと思った点>
 取材の時間をもう少し延ばしてほしかった。時間を延ばしたからと言って使えるネタを取ってこれたり良いものがかけるわけではないし、自分に実力がついていないのもわかっているが、前期で基礎力つけなければならないからじっくり時間をかけてほしかった。他己紹介も時間が余ったから急きょ行ったことだったので余計にそう感じた。

 あと、最後に講師の先生がやったならどうなるかという例をだしてほしかった。自分たちがダメだったところはよくわかったが、良い例もみせていただいたほうがこうすれば講師のかたに近付くのかと比較し納得ができる。