講義の内容は
20~25歳の男女に対してもっとビールを売る方法を各六人の五チームでプレゼンする内容である。

ステップとして
普段の生活の問題点をまずディスカッションし発表して、出た課題を解決できるようなアイデア(ビール)を考えた。

やはり課題は似たようなものが多く、人と人の繋がりを飲み会やビールを使って繋げようとする発表が多かったと思う。

皆広告を目指している個性あふれるメンバーなので、自分では思いつかないようなアイデアが多く出てきて面白く、特に川波さんが例で出してくれた、彼女がいるけど夜遊びをしたい男性が、彼女から電話が来た時に周りの音をシャットダウンし、さらに病院にいるような音を出せるブースを、各場所に置いて宣伝する動画がとても面白く、やはり広告業界は面白いと感じた。

アイデアは素晴らしいが
全体的な評価としては、課題と最後のゴールにズレを感じる、クライアントを意識して発表せずに自己満のような商品、商品を開発したらどう変わるのかとゆう、昨日今日明日のYTTを意識しろとの貴重な意見をいただけた。

広告の授業では
自己PRの発表や面接が多く、それもとても為になるが
こういった本物のプロの目の前で商品をプレゼンし、その場でフィードバックをいただける貴重な授業となった。

自己PRだけでなく
志望動機やこういったプレゼンする授業も盛り上がっていけたら良いと思います。