「私がしたい仕事」について800字以内で作文を書き、発表する。
事前に知らされず、制限時間1時間という中で書き上げなければならなかったため、全員が集中して取り組んでいた。広告コースは他のコースと比較してみると、将来具体的にやりたいことがある人の割合が少ないと感じる。そのため、この作文を書くのに苦労した人がなかなか多かったように思う。今回の講座は、就職活動や進路を考える上で最も重要な核となる部分を見つける手助け のように感じた。
いざ発表が始まり、私はとても驚いた。なんて個性的な人たちの集まりなのだろう。『具体的になにがしたいか決まっていないのですが』という文章から始まる人が何人もいた。しかし、話し方や立ち振る舞い、表情や言葉の使い方で印象は全く違う。演劇のように話す人、直立不動の人、身振り手振りが大きく目立つのが好きな人やニコニコの笑顔で話す人。同じような文章なのにそれぞれ違って聞こえた。それぞれがもっと個性を磨いていけば輝けるな、と思ったと同時に伊藤先輩の「話の内容が似たり寄ったりだと印象や人柄で面接に通すか落とすか決めるよね」というコメントに危機感を覚えた。人柄・キャラクターだけを武器にしようとすると弱いのだ。本番まで時間がある今のうちは内容を細かくつっこまないけどどうにかしたほうがいいよというアドバイスに聞こえた。早く重要な核を見つけなければこの先につながらないと気づくことができた。
また、講座の途中途中で伊藤先輩が見せてくださった広告やプロモーション、豆知識や最近気になっていることなど、目新しいものばかりだった。こういうものに敏感になっていかなければならない、アンテナをはって生活していかなければならないと強く思った。「どうしてマスメディアの仕事をしたいのに最も信用されている新聞を読まないの?」たしかに。「感動させたいって言うけど自分が最近感動したことって何?感動ってよりホッとするじゃない?」たしかに。伊藤先輩のお言葉には気付かされることが多い。再び同じことに気がつかされないように、意識しながら生活していこうと思う。
伊藤先輩のお言葉には、厳しくも必ず気付くことがあるのでグループワークよりも個人で取り組むことをしたい。
事前に知らされず、制限時間1時間という中で書き上げなければならなかったため、全員が集中して取り組んでいた。広告コースは他のコースと比較してみると、将来具体的にやりたいことがある人の割合が少ないと感じる。そのため、この作文を書くのに苦労した人がなかなか多かったように思う。今回の講座は、就職活動や進路を考える上で最も重要な核となる部分を見つける手助け のように感じた。
いざ発表が始まり、私はとても驚いた。なんて個性的な人たちの集まりなのだろう。『具体的になにがしたいか決まっていないのですが』という文章から始まる人が何人もいた。しかし、話し方や立ち振る舞い、表情や言葉の使い方で印象は全く違う。演劇のように話す人、直立不動の人、身振り手振りが大きく目立つのが好きな人やニコニコの笑顔で話す人。同じような文章なのにそれぞれ違って聞こえた。それぞれがもっと個性を磨いていけば輝けるな、と思ったと同時に伊藤先輩の「話の内容が似たり寄ったりだと印象や人柄で面接に通すか落とすか決めるよね」というコメントに危機感を覚えた。人柄・キャラクターだけを武器にしようとすると弱いのだ。本番まで時間がある今のうちは内容を細かくつっこまないけどどうにかしたほうがいいよというアドバイスに聞こえた。早く重要な核を見つけなければこの先につながらないと気づくことができた。
また、講座の途中途中で伊藤先輩が見せてくださった広告やプロモーション、豆知識や最近気になっていることなど、目新しいものばかりだった。こういうものに敏感になっていかなければならない、アンテナをはって生活していかなければならないと強く思った。「どうしてマスメディアの仕事をしたいのに最も信用されている新聞を読まないの?」たしかに。「感動させたいって言うけど自分が最近感動したことって何?感動ってよりホッとするじゃない?」たしかに。伊藤先輩のお言葉には気付かされることが多い。再び同じことに気がつかされないように、意識しながら生活していこうと思う。
伊藤先輩のお言葉には、厳しくも必ず気付くことがあるのでグループワークよりも個人で取り組むことをしたい。