①5月31日(土)
②キー局OB
③ はじめに、『半年後に何を問われるか、いま何をすべきか』ということをテーマに、「消費者目線」から「作り手目線」へと意識を切り替えることが大切であると学んだ。その教えを基にして、いくつかのCMを考察し、そのCMに隠された意図について意見を述べた。
次に、グループワークを行った。『ダメな番組 改造計画』ということをテーマにして、あるアメリカの番組を観た後に、どこが具体的に良くなかったということを2人1組になって、1時間で改善策を考え、プレゼンバトルをした。
最後に、面接でよく聞かれる設問に対しての意図について講義を受けた。面接で聞かれた際には、視聴者としてではなく、作り手側からの意見というものを常に持っておく必要があるということを改めて認識ができた。
④ CMの考察については、「作り手目線」というものを意識して意見を述べていたこともあり、鋭い意見が多く出ていて、新鮮な気づきが出来ていた。CMというもの自体、短時間の間でいかにインパクトを残すかというものが勝負になってくるので、話題性などを重視して作られているということに、改めて気づくことができたのは良かった。
またグループワークでは、独創性と説得力というものを軸に据えて改善策を計画していった。その中で、TV番組の3つの「面白さのタネ」をどうちりばめていくのかということを、一生懸命考えていた点は非常に良かった。そして、プレゼンの仕方としては、ただダラダラと物事の説明をするのではなく、一言で相手を引き付ける言葉であったり、具体性というものを盛り込まないと、話だけで相手に物事を伝えることは難しいのだということを感じることもできた。
②キー局OB
③ はじめに、『半年後に何を問われるか、いま何をすべきか』ということをテーマに、「消費者目線」から「作り手目線」へと意識を切り替えることが大切であると学んだ。その教えを基にして、いくつかのCMを考察し、そのCMに隠された意図について意見を述べた。
次に、グループワークを行った。『ダメな番組 改造計画』ということをテーマにして、あるアメリカの番組を観た後に、どこが具体的に良くなかったということを2人1組になって、1時間で改善策を考え、プレゼンバトルをした。
最後に、面接でよく聞かれる設問に対しての意図について講義を受けた。面接で聞かれた際には、視聴者としてではなく、作り手側からの意見というものを常に持っておく必要があるということを改めて認識ができた。
④ CMの考察については、「作り手目線」というものを意識して意見を述べていたこともあり、鋭い意見が多く出ていて、新鮮な気づきが出来ていた。CMというもの自体、短時間の間でいかにインパクトを残すかというものが勝負になってくるので、話題性などを重視して作られているということに、改めて気づくことができたのは良かった。
またグループワークでは、独創性と説得力というものを軸に据えて改善策を計画していった。その中で、TV番組の3つの「面白さのタネ」をどうちりばめていくのかということを、一生懸命考えていた点は非常に良かった。そして、プレゼンの仕方としては、ただダラダラと物事の説明をするのではなく、一言で相手を引き付ける言葉であったり、具体性というものを盛り込まないと、話だけで相手に物事を伝えることは難しいのだということを感じることもできた。