27期放送コース 第1回(5月17日)授業感想
①5月17日(土)
②初めに、講師の先生の自己紹介を行ったあと、1人ずつ1分間程度で自己PRを行った。そして、印象に残る上位4人に投票し優劣をつけて、フィードバックをした。
次に、就職の内定が決まった先輩方のお話や過去の先輩方のエピソードを通じて、どんな人が実績を残しているのかという分析を全員で行った。
その後、面接のお題でしばしば問われる「今、会って話を聞きたい人は誰ですか?その人に何を聞きますか?」という問いに対して、30分程度考えて、7~8人程度のグループになってプレゼンしあった。そして、そのグループの中で一番良かった人を選出し、全体の前でプレゼンを行った。プレゼン終了後、講師の先生から、そのお題の狙いや意図の解説を受けて、理解を深めた。
最後に、「世界の果てまでイッテQ」のVTRを見て、テレビ番組の「面白さのタネ」を分析した。
③自己PRについては、何度もやったことある人もいれば、初めてやった人もいて、非常に新鮮な気持ちで取り組めていた。また、学生の前での発表だったこともあり、インパクト重視の自己PRになりがちであったが、実際の面接では、印象にプラスして具体性を盛り込んで、相手に伝えることが大切なのだと学ぶことができた。そして、事実の羅列だけではなく、1つのことを掘り下げて話すことも重要だと学んだ。
また「今、会って話を聞きたい人は誰ですか?その人に何を聞きますか?」という設問の意図には「あなたはその人からどんな“発見”“新しい価値”を引き出しますか?」という意図が隠されており、自分たちのアイデア力というものが非常に試されるものであった。それは、将来、モノづくりをする立場に立った際に最も根本的なものであるので、それを実際に体験できたことはものすごくよかった。
④講座1回目ということもあり、全員のモチベーションが高く、非常に密度の濃い授業であった。今後も、この状態を維持できるような姿勢で、全員で積極的に取り組んでいきたい。
⑤座学だけではなく、実際に外に出て取材をすることで見聞を広げ、もっと自分たちの「気づき」であったり、発想力を鍛えるような授業を展開したい。
①5月17日(土)
②初めに、講師の先生の自己紹介を行ったあと、1人ずつ1分間程度で自己PRを行った。そして、印象に残る上位4人に投票し優劣をつけて、フィードバックをした。
次に、就職の内定が決まった先輩方のお話や過去の先輩方のエピソードを通じて、どんな人が実績を残しているのかという分析を全員で行った。
その後、面接のお題でしばしば問われる「今、会って話を聞きたい人は誰ですか?その人に何を聞きますか?」という問いに対して、30分程度考えて、7~8人程度のグループになってプレゼンしあった。そして、そのグループの中で一番良かった人を選出し、全体の前でプレゼンを行った。プレゼン終了後、講師の先生から、そのお題の狙いや意図の解説を受けて、理解を深めた。
最後に、「世界の果てまでイッテQ」のVTRを見て、テレビ番組の「面白さのタネ」を分析した。
③自己PRについては、何度もやったことある人もいれば、初めてやった人もいて、非常に新鮮な気持ちで取り組めていた。また、学生の前での発表だったこともあり、インパクト重視の自己PRになりがちであったが、実際の面接では、印象にプラスして具体性を盛り込んで、相手に伝えることが大切なのだと学ぶことができた。そして、事実の羅列だけではなく、1つのことを掘り下げて話すことも重要だと学んだ。
また「今、会って話を聞きたい人は誰ですか?その人に何を聞きますか?」という設問の意図には「あなたはその人からどんな“発見”“新しい価値”を引き出しますか?」という意図が隠されており、自分たちのアイデア力というものが非常に試されるものであった。それは、将来、モノづくりをする立場に立った際に最も根本的なものであるので、それを実際に体験できたことはものすごくよかった。
④講座1回目ということもあり、全員のモチベーションが高く、非常に密度の濃い授業であった。今後も、この状態を維持できるような姿勢で、全員で積極的に取り組んでいきたい。
⑤座学だけではなく、実際に外に出て取材をすることで見聞を広げ、もっと自分たちの「気づき」であったり、発想力を鍛えるような授業を展開したい。