≪日付≫ 12 月14日
≪講師≫ 某在京放送局 Uさん
≪授業内容≫
① 面接練習その1(3人1チームで1分間自己PR)
チームの中で、各々自己PRを一分で発表。書記1名、面接官1名、発表者1名で進行。書記は何のフレーズやワードが残ったかをフィードバック。面接官は発表者の様子や内容の評価をフィードバック。自己PRをそれぞれ磨いていった。
② 面接練習その2(1分間自己PRを30秒に要約)
同じチーム内で再び役割を決め、次は自己PRを30秒で話す。役割ごとの仕事は同じ。伝えたい内容は伝わっているか、一貫性は保てているか、早口で話しすぎていないかなど、内容伝えきれる30秒を目指した。
③ 面接練習その3(3人1チームの10分面接)
チームを変え、再び3人1チームを組み、一人が受験者、二人が面接官という配役。
面接のポイントの説明を受けた後、10分間の面接練習を通して受験者の人間性を探る質問を徹底的に堀った。学生間の面接練習ではあったが、情け容赦無く答えに窮する質問を浴びせ合い、ボロボロになるメンバーも続出。各々が自分たちの甘さを痛感した時間となった。
≪授業で良かった点≫
各自が素直な意見を出し合い、様々な角度から、自己PRや面接についてフィードバックし合えた。これまで何とかなってしまっていた部分も、質問を重ねることで弱点を明確にあぶり出し、各々が意識的に改善できる契機になった。
≪改善点≫
型にハマらない。テンプレートのような話し方をするメンバーもまだまだ多い。
≪今後、講座でこういった授業をしてもらいたいこと≫
半期の間、大変お世話になりました。事務局の方々や講師の皆様に良いご報告ができますよう、今後も3年放送コース一丸となって就活に臨みたいと思います。手厚いご支援、本当にありがとうございました。