広告コース授業感想

*日付

61

*内容

「広告とはどんな仕事なのか?」という広告代理店についてのお話や講師の方の企業に関するお話をしていただいた。その後、7つのグループに分かれ、グループワークを行った。今回のディスカッションテーマは、「効果をあげたと思う広告・キャンペーン」についてを3つあげる、というものであった。生活者の気持ちや行動をどう動かしたか、それにより企業・商品にどのような効果をもたらしたか、をふまえて話し合った。話し合い後は、それぞれの班が発表を行い、その発表に反論や質問を受け付けて、他のグループの人と議論した。

*授業内容でよかった点

前回の個々人の発表とは異なり、グループで互いにアイデアを出すことで、自分にはない意見を発見するきっかけとなった。また、今回のディスカッションでは、LINE・ゆるキャラ・エナジードリンクがかなり多くの班であがった。いくつもの班で重なってしまうということは、他の多くの大学生も考えるような一般的なことであり、もっとキャンペーンや広告を知る必要がある、と実感した。発表の際には、反論や質問があがり、議論が盛り上がったところもあった。講師の方の講評に加え、最後にはOBの方々のディスカッションの結果を発表してくださり、日本だけでなく海外の広告・キャンペーンも見逃せないと知ることができた。

*今後講座にしてもらいたい要望

今回初めて、グループでのプレゼンテーションというものを行った。これから就職活動をやる上で、個人・グループどちらでも、もっとたくさん経験しておきたいと思った。