花ぴんく22年基礎Bコース



花ぴんく2 日付 7月7日





花ぴんく2 授業内容 1,企業が求める人材とは何かについて考える

      2,マスコミの面接で頻出されている質問について実践

      3,法政大学のキャッチコピーを考える



法政大学自主マスコミ講座オフィシャルブログ


花ぴんく2 授業内容で良かった点

企業が求める人材とは何かを学んだことによって、どんな人が社会に出て行くのに適しているのか、それではそういう人物になっていくにはどのようにしたらよいかを考えるきっかけになりました。

また企業が求める「協調性」というものは、一般に認識されがちな意味合いとは異なったものであるという驚きがありました。

現段階で、企業が求める人材というものをみんなで共有できたことは、今後の大きな強みになると感じました。

次は、マスコミの面接でよく聞かれる質問についてです。今回は「私を○○に例えると、△△です。」と言うテーマで、「色」・「動物」・「家電」という3つのジャンルを授業では行いました。

自分の好きな色や動物、家電を選べばいいというわけではなく、いかに普段から自分自身に目を向けられているか、また周りをよく観察できているか、そこから自分をどれだけPRできるかが求められているというものでした。

また、こういった類いの質問では(他の質問でもそうですが)あいまいな表現やネガティブな表現は避けるべきということでした。そう言った事から私は、何でもポジティブに捉えて、「自分はこういう人だ」というものをしっかり表現できているかがポイントになるのだと感じました。

 最後に取り組んだ法政大学のキャッチコピーは高校生とその両親を対象にして、それについてグループで話し合い、グループごとにプレゼンテーションするというものでした。どのグループも法政の魅力を上手く表現していましたが、講師の方には、大学の魅力を伝える場であるのに、話し合いの段階ではネガティブなものもいくつか意見として出されていた事について指摘されました。

 それは、「自分の所属する場所を肯定できない事は、自分自身をも肯定しない」ということ。自分の身の回りのものや環境からポジティブに捉えていくことこそが、素晴らしい人間になることにつながっているのだと思いました。大事なことは「ポジティブ」です。




花ぴんく2 今後の要望 

グループごとに競い合う授業は、ひとりひとりの授業への熱の入り方が凄く感じられたので、もっと取り入れてほしいと思います。