(日付)2012年7月7日
(授業内容)
初めにどんなことでもいいから自分たちがやりたいことを二つ決めてそれを実行する。
いくつか案が出た中で選ばれた7日の授業は「逃走中」と「お茶会」だったが、時間の関係上お茶会は行わず講師の方にIメッセージ・youメッセージなどの違いや就職するにあたり何が大切なのかを教わり授業の後半は講師の方への質疑応答を行った。
(授業の良かった点)
最初に行った逃走中はみんな一生懸命に取り組み、素直に楽しむことができたと思う。基礎コース1年全員で一斉に行ったのでいろいろな場面があったがそれぞれの場面でみんな協力することもできた。小さいころは一緒に遊んでいた人と気づいたら仲良くなっていたが、いくつになっても自己紹介などをするよりもよっぽどゲームなどをしたほうがすぐに打ち解けられるものだなと改めて実感した。
講師の方の「逃走中」を行って何を得ることができるかという問いに対してもみんないろいろと発言していて最初の授業よりもみんなが積極的に参加できるようになったと感じた。また逃走中で逃げる側の人は10分以内に捕まってしまった漫才をやる、という罰ゲーム付きだったのだが、捕まってしまった人の漫才をやりきる姿は講師の方にもインパクトを残すことができたと思う。講師の方の話も自分を含め皆がとても興味を持って聞くことができていたし、授業内容も本当にためになる話ばかりで授業全体の雰囲気が良かったと感じた。
(今後の授業に対する要望)
あと2回で上半期の授業が終了してしまうし、夏の合宿もあるのでグループワークなど今よりさらに一年基礎コース全体の結束力が強くなるような授業を行いたいです。