h日付

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h授業内容

 《前半》講義

  CMなどの映像をいくつか視聴し、そこに込められた「狙い」と「仕掛け」について考えた。普段から視聴者目線ではなく作り手目線で考えるべきで、作り手に問われる資質の土台は「人・社会・時代への強い関心」である。自主マス以外の時間をどのように過ごすかが重要である。

《後半》ペアワーク(番組企画)

  クラスをバラエティ班とドラマ班に分け、それぞれ21組で課題(下記)に沿った企画を考えた。いずれも60分間話し合いをし、2分間のプレゼンを行った。2組ずつプレゼンを聞き、審査員がより良い方を選び、選ばれたペアには賞品が与えられた。



■課題

・バラエティ班

 今年下期にヒットする新番組と理由・狙い

・ドラマ班

 「午前0時の東京・銀座。帰宅を急ぐ人の流れに逆らうように一人走る…」からドラマストーリーを考える。




法政大学自主マスコミ講座オフィシャルブログ
(7/5オリンピック壮行会~カリヨン広場の学生~)







h授業内容で良かった点

 前半の講義では積極的な発言が多くみられ、良い雰囲気で授業が進んだ。後半のペアワークでは、班ごとに全く違った企画がそろい、個性が表れているように感じた。また、最後にペアごとに講評をいただけたので、自分たちの企画について具体的にどこが良かったのか、悪かったのかを聞くことができ、反省点が明確になった。








h今後、講座でこういった授業をしてもらいたい(要望)

 事前課題によるプレゼン。

また、今回のような実践的なグループワークなど。