24期2年アナウンサーコース 授業感想 N.O
【日付】
12月10日
【講師の氏名】
フリーアナウンサー 内山さん
キー局アナウンサー Hさん
【授業内容】
前半はUさん。最初にパネルトークをしました。四枚の写真から一枚選びそこからフリートーク。続いて別のパネルの情景描写。最後に文部科学大臣賞をとった小学生の作文を読みました。
後半はHさん。まず、はじめに総決算的な質問タイム。続いて地方局のKさんへの質問タイムをはさみ、連想ゲームの説明、原稿読みをし、最後に質疑応答をしました。
【授業内容でよかった点】
実際にパネルトークをしてみてトークの具体性の大切さを再認識しました。五感の伝わらなさをどう伝えるか。その難しさを知れました。また話す際に普段の自分で話す、変に凝らなくてよいということを学びました。
また小学生の作文を読み自分(大学生としての)視点と自分だけが経験しそこから得たものをもう一度確認しなくてはいけないと、学びました。
現役のアナウンサーへ質問で他では決して知ることのできないような内容を知ることができたのが、すごく良かったです。
連想ゲームの仕方を教えて頂き、自己分析•自分探しをさらにしようと思いました。自分の武器をさらに強く、また新しい武器の発見、そして弱点を見出せそうです。
【授業内で改善したほうがいいと思った点】
質問する学生が偏っていたので全員ができるようになるべきであると思う。
【今後、講座でこういった授業をしてもらいたい】
パネルトークの様な面白いフリートークの練習をしてみたいと思った。
連想ゲームの続きをし、それに伴う自己PRの発表をみてもらいたいです。