日付
11月26日
講師の紹介
キー局 Uさん
授業の内容
今回の授業では、「消費者目線」から「作り手目線」へということを意識した内容を中心におこなった。コンビニのCMを見て、ファミリーマートとローソンの狙いの違いに着目したり、果汁グミのCMが何を狙ったものなのかの論議を醸した後、ツーマンセルになり市ヶ谷周辺にあるものを見つけ「どのような狙いがあるのか、またどのようなことをしたらより良くなるのかの提案」のプレゼンを行った。それぞれの講評をU.Kさんにしてもらったあと、次はテレビ番組がなぜ面白く、なにがすごいのかということに関する論議をおこなった。
良かった・悪かった点
新しい目線で町を歩くことによって、世の中のいろいろな狙いに気付くことができた。
各班ともそれぞれちがったものに着目しておりプレゼンごとに学ぶことがおおかった。自分的には昭和館の床の模様に着目した江崎、南ペアのプレゼンには驚かされた。
テレビ番組を作るときには、複数の要素を上手く組み合わせることやいままでにない要素を取り入れることが大切であると教えていただきテレビ制作以外にも活かせる良い講義を聞けた。
市ヶ谷周辺へ探しに行く時に90分の与えられた時間の配分が上手く出来ておらず、ギリギリになるひとが多く出てしまった。
今後の授業について
今回のようなグループでのフィールドワークは発見がおおく、また時間という制限があったので集中力を保つことができたので今後もこのような授業を行っていきたい。
他人との優劣をつける内容の授業も、競争精神をかきたてるという意味でぜひ実施してほしい。