日付
10月29日(土)
講師
大手新聞社 Y.O先生
授業内容
〈ディベート〉
20個の候補の中から多数決によってテーマを4つに決定
4~5人ずつのチームを8つ作り、意見A、意見Bに分かれて討論をする
① 小中学生への携帯電話持ち出し A対H
② 女性専用車両 B対G
③ 日本はTPPに参加すべきか E対F
④ 24時間営業 C対D
各ディベート終了後、誰を一番採用したいと思ったか挙手をする
その後、各ディベートに対しての先生からの評価
授業内容で良かった点
ただたくさん意見を述べることだけが良い事ではないこと、時には自分の考えと違う立場になって意見を述べなければならないことなど、ディベートの難しさを改めて痛感した。また、他のチームのディベートを見ることによって面接官の立場になって考えることができた。
各ディベートが終わった後、先生が講評をしてくださったが、その講評がとても勉強になった。ディベートをどのような観点で進めるべきだったのか改めて考え直すことができた。また、授業の最後に教えてくださった8つのポイントも覚えておきたい。
授業内容で改善したほうがいいと思った点
メモをとりながらディベートに臨む人がいた。実際の試験ではメモに書き留めることはできないので注意したい。常に見られているという意識を持ち、姿勢や言葉遣いにまで気を使えたらいいと思う。
今後、講座でこういった授業をしてもらいたい(要望)
集団模擬面接