6月18日、市ヶ谷キャンパスにおいて「自主マス特別公開講座」が開催されました
折悪しく雨模様とになってしまいましたが、講演者が、今まさに旬のAKB総合プロデューサー秋元康さんということで600人を超える学生が集まりました
以下に、講座生の感想をいくつか紹介します
秋元さんのクリエイティブな発想がどのようにして生まれているのかが分かったこと。(2年生基礎コースBクラス)
先日の秋元さんの講演会については、あれだけご活躍されている方のお話を生で聞けたことに大変刺激を受けました。あのような機会を与えてくださったO先生、教職員の方々には大変感謝しております。
講座生の「秋元さんにとってプロデュースすることとは」という質問に、秋元さんが答えてくださった「0を1にするのではなく、0.1を1にすることを意識している」という答えは、実際、なにかを企画するときも、自分自身について考える時にも当てはまるのではと(私自身の解釈ですが)思い、大変印象に残っています。(出版コースH.Y)
何かと接する面積を広げること(何をするにしても多面的に行動すること)
が大切。
・何かしかできないことはむしろ個性。
・知らないということは素敵なこと。
・気づくことがモノづくりのヒント。
・常に言って先を読むこと。
・できるときはできる。
・自分の夢はあと1㎜のところにあると信じろ。
・予定調和の人生は面白くない。
・壁にぶつかったら右か左に動け。(2年生基礎コースAクラス)
18日の秋元康さんの講演会とても勉強になりました。私がいちばん「すごいな」とおもった点は秋元さんの話し方です。考えながら話しているはずなのに言葉に詰まる場面がほとんどなかったです。
秋元さんに聞いた話を何かに生かしたいと思います。(新聞コースK.M)
(秋元さんが多忙なので厳しかったとは思うが)講演会の質疑応答の時間がもう少しあれば良かったと思う。(2年生基礎コースBクラス)
秋元さんの講演は、とても新鮮で身にしみるお話ばかりであった。ブレない自分を持つこと、自分のダメさをさらけ出せる勇気を持つこと、”初めて”をたくさんつくり大切にすること、常に次の一手を考えることなど、夢を叶えるために必要なことを多く吸収することができた。
これからは自分を信じて、すべてのことに全力で取り組もうと決意を新たにした。(放送コース)
今週は、授業の終わりに秋元康さんの講演会がありました。先週そのことを聞いてから、とても楽しみで待ち遠しかったです。
秋元さんのお話はどれも興味深く、ためになるものばかりでした。主に「夢の叶え方」がテーマでした。そのなかで一番印象に残ったのが、「乗り越えられない壁にぶち当たったら、乗り越えようとしない。乗り越えられないのだから。左か右に進むこと。必ず壁に切れ目がある。全力で切れ目を探し続けてください。」です。
秋元康さんのお話から得られたものはたくさんありました。(1年生基礎コース)