①日付
2011/06/11
授業内容
・キー局スペシャル番組鑑賞
講師が企画されたキー局スペシャルのドキュメンタリー番組を視聴しました。
そこから番組を見る上でどういった観点で見るべきか教えて頂いたり、制作の事情などを教えていただきました。
・就活の流れについて
アナウンサー試験も含め、これからどういう形で就職活動が進んでいくのか教えていただきました。
インターンのESを書くということが本格的に心身ともに就職活動モードに入るため重要だ、ということなど教えていただきました。
・ESバトル
ESを一人30秒、お互いに見せあい順位づけをするものでした。
写真の重要さ、ES全体のレイアウトなど非常に実戦的でかつ、重要な技術について講義していただきました。

・模擬面接
4~5人組のグループ面接を行いました。
大体、一人2~3問質問されるのですが、結論から言うと、面接官の興味を惹けた人には質問が多くされていました。
その後、順位付けをしました。非常に私自身気付きが多い面接練習でした。
授業内容でよかった点
やはり、ESバトル、模擬面接が印象的でした。
今回で新たな気付きが多々ありましたが、やはり一番は「話をいかに聞いてもらえるか」を痛感しました。今までの講座では講師の方も先輩方も、私たちのESなどに質問をぶつけてもらうのが当たり前でした。
ですが、今回の講座は先輩方からキー局の一次二次面接と非常に似ていて、「いかに自分に興味をもらってもらうか」が重要視され、だからこそ自己紹介のインパクトや面接における自らの持つ雰囲気、そして返答の早さそれによって会話のリズムを生み出すということなどが重要なのだと感じました。
今までは話を聞いてもらえて当たり前だったのが、いかに話を聞いてもらえるか、興味をもってもらえるか、そこも重要なのだと気付くことが出来ました。
面接で、自分の話を聞いてもらえる。これは努力の上になりたつものだと実感しました。
今後、講座ってこういった授業をしてもらいたい
特にありません。今までの講義ではキー局のESを基にESを考えることが多かったのですが、写真の配置だったりレイアウト、クリエイティブ性が問われる民法各局のESを書いて模擬面接などをやって頂きたいと思います。