月 521


月S,I先輩(某大手新聞社 東京本社)



月 まず自己紹介をしました。その後S,I先輩から新聞業界についてのお話を聞き、最後に12年基礎コースの選考用テストを行いました。


自己紹介は一人が1分間で氏名の感じを書かずに言葉で伝える自説きと自己紹介をし、それ以外が持参した紙に感想を記入しました。


全員終了後S,I先輩に講評と印象に残った自己紹介の発表をしていただきました。




月  今回が初回でしたので初対面の人が多かったこともあり、自己紹介をする前は静かな雰囲気でした。


しかし、自己紹介を聞いていると他の人とは違う特徴や自分の面白い体験について話す人が多くいて「自分について知ってもらいたい」という強い気持ちがある人が多くいると感じました。


 イメージに残る自己紹介をした人は休憩時間や講座後に多くの人に話しかけられていました。それぞれが違う特徴を持っているのでこれからの講座をする中でその特徴に気付き、伸ばしていきたいです。


そして次に「自分とはこんな人です」と話しをする機会があった時には全員がイメージに残る話しができるようにならなければと思いました。



月  初回でまだ空気になじんでないことも理由ではあるかと思いますが普段の生活では話しを聞くことができない社会人の講師の先生と話す(質問をする)チャンスを活かせてないなと思いました。


私たちは新聞・報道記者になりたいと考えこの自主マスコミ講座に入りました。しかしまだまだ業界について、仕事について知らないことが多くあるので、こういった機会にわからないことや聞きたいことをもっと積極的に聞くべきだと思います。



 自己紹介ではS,I先輩に「前に出たら全員に面接をされているということを心掛けて」と言われていました。しかし、前に出てからネクタイが下がっている、シャツの第一ボタンが外れているなどという服装の乱れや、若者言葉を使っている人が目につきました。人前で話すということをより意識して話すようにしなければならないと思います。



 最後に実施した時事問題・一般常識のテストでは新聞コースの平均点はおよそ30点台後半かと思います。ほとんどの人が30点台だという印象を受けました。ほとんどが30点台をとっているからということで勉強を怠る人が出てこないようにしたいと思います。時事問題のテストをしたら新聞コースは常に一番をとっていかなければならないコースだと思いますので今後勉強会などで改善したいと思います。



月  今後の授業に関してはもっとお話しを聞きたいです。それに合わせて私たちからも積極的に質問をしていきたいと思います。



 他には作文を書きたいです。まず講座で基礎を教えていただきたいです。また書いてきた作文の添削などもしていただきたいです。