謝恩祝賀会の後半は、まず下級生を代表して1年次から講座に在籍している3年生女子が、4年生に送辞を読みました。


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「厳しい状況に置かれても、前だけを向いて頑張っている先輩方は、本当に私の憧れです。憧れの先輩方のようにはいかないかもしれませんが、私たちも後輩たちに何か残せるような、そんな先輩になりたいです。」

最後は涙、涙の送辞でした。


続いて、4年生の謝辞です。
4年生を代表して、電通に内定した女子学生が講師の先生や同じ学年の仲間に謝辞を述べました。


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「あの頃、私は余裕なふりをしていたけれど、本当は凄く辛い時期もありました。でも、そんな弱気だった自分の背中を押してくれたのは、仲間たちの言葉や頑張っている姿でした。何度みんなに助けられたか数えきれません。みんながいなければ、今の自分は絶対にあり得なかったと思います。今まで恥ずかしくて面と向かって言えなかったけど、本当にありがとう。みんなが大好きです。」

感極まって泣きながらそう述べる彼女にみんながもらい泣きしてました。


引き続き、4年生から各コースの先生方への花束贈呈。
これもとても感動的でしたが、都合により写真の掲載は控えます。

次に、全国紙の特別編集委員をされており、テレビでもご活躍されている先生にご挨拶をいただきましたが、心のこもった内容に胸がジーンとして、会場にいる300人全員が聞き入っていました。

最後は法政大学校歌です。
全員が輪になって肩を組み、校歌を大合唱。300人のスクラム校歌は圧巻です。


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そして、自主マス代表顧問・稲増先生の閉会の挨拶の後、2010年度の自主マス謝恩祝賀会は盛会のうちに終了いたしました。


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最後に、当日の司会、ピアノの生演奏を担当した学生を紹介します。

◎司会を担当したアナウンサーコースの学生(3年生)

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◎ピアノを演奏してくれた2年生と1年生の女子学生

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