12月11日 出版コース授業感想
【日付】
12月11日
【講師】
Sさん、出版社勤務のOB・OG
【授業内容】
模擬雑誌のプレゼンテーション
【良かった点】
l 全ての企画を自分で考え、企画書を作るという実践的な作業が出来た
l 相手に伝わる、読みやすい企画書を作ることの大切さを感じた
l 各分野の編集のプロの方々が添削してくださったのでどうすればもっと良くなったのか
が明確に見えた
l 各分野の出版業界へ進みたい人達の企画が見られたのでそれぞれ刺激に、参考になった
【改善点】
l 企画書の作り方として人に見せるためのもの、という意識を持って作れていなかったも
のもあったので作る際の丁寧さなどをもっと意識するべきだった
l プレゼンの際声が小さい、表情が固いなど、講師陣から指摘されることがあった
l 雑誌にする必要性などを問われる場面があったので読者のことを考えた企画作りが大切
だった
【今後、こういった授業をしてもらいたい】
l 企画構想、企画書作り、プレゼンなど今回の授業は実践的なものばかりだったのでこう
いう授業はまたやりたい
l 今回講師の方がおっしゃっていた
「これから自主マスのない時間をどう過ごすかが一番大切だ」
が今回の講座で聞いた言葉が、今年度最後の授業ということもあり一番心に沁みました
今年度の授業が終わっても努力を怠らず協力し合って冬、春を過ごし皆で来年度へと繋げ
たいです。
という言葉は今までも何度か、色んな場面でたくさんの講師の方々から聞いた言葉でした。