お花12/4 放送コース 感想

お花〔講師〕

Y・Oさん(大手新聞社)

お花〔講座〕

①不自由作文(さまざまな条件付の作文)に挑戦

②不自由作文の添削

③文章の書き方・使い分け方についての講義

④メディア論についての講義

⑤フリーアナウンサーOさんのお話


お花〔授業の感想〕


論文の授業がほとんどなかったので今回の講座はとても貴重なものになったと思う。


練習でも時間がかかってしまうと本番では書けるはずがないので練習を積まないといけない。直接的な言葉を避け、真意を読み手に伝えるのはとても難しかった。また、国語の文章と就職試験で書く文章の違いはこれまで全く意識したことがなく、添削後の自分の作文の変わり様には驚いた。面接については、面接官をなさっておられた経験から面接官目線で話していただいた。


『面接の主役は学生ではなく面接官』という言葉が印象的。以前の講義でも言われたように面接官も人間なのだ。メディア論の講義では放送と通信を比較しながら、テレビの有限希少性についてお話していただいた。実際に大学で教鞭をとっておられたようで、所々にユーモアを織り交ぜた興味深い授業だった。最後に講座一期生のフリーアナOさんからお話を頂いた。


企業からみた自主マスのイメージと学閥の関係について教えていただき、改めて自主マスのスゴさを実感したと同時にいかにその期待以上のものを出していくかについて考えていこうと思った。それから、ジャンルに関わらず時事には興味を持つべき。ただ知識として知るだけでなく、その出来事について自分なりの意見を持つことが大切だと感じた。



お花〔今後について〕

後期の講座は実質来週で最後であるが、最後までしっかりやりたい。常に吸収だ。