11/13 放送コース
[講師]
Tさん(キー局プロデューサー)
[授業内容]
① 就職試験選考の流れ・概要説明
② ESの書き方講座
③ 先週に提出したキー局のESに対する講評・添削
[授業の感想]
講師の方は面接官経験があり面接官の心理を教えて頂いたのだが、やはり人間は人情がどうしてもからんでしまうと聞き、これから面接にいい意味でリラックスして臨めそうだと思った。選考形式もかなり具体的に教えて頂いたので目標をイメージ出来るようになったと思う。
ESに対する評価は一人一人丁寧に言って頂いた。改善点はそれぞれ違うが多かったものとして、字が読みにくい(汚いとは少し違う)、“壁”を乗り越えたエピソードがありきたり、社会的に関心あるニュースについて自分の意見が書いていないまたはわかりにくい、複数の項目で同じエピソードを使っている、誤字脱字が多い、などがあった。すぐに直すことが出来ると思うので推敲を重ねていきたいと思う。
また、面接とESは少し違うなと感じた。「話す」と伝わることでも「書く」と伝わらない場合もあることを知った。別々の対策をしていかなければならないと思った。授業全体では、全員のESが配られ自分のものと比較することが出来、自分の番に限らず真剣に聞くことが出来ていた。ただ、出席率が低かったことが残念だった。
[今後の要望]
面接練習ばかりでなく今回のようなESの練習といった、話さずに書いて表現するような授業を増やして欲しい。