自主マスコミ講座 2年アナコース 授業感想文

2年アナコース U.A

 

◆日付:2010.11.13()

 

◆授業内容: 自己紹介(30)、鈴木さんの講義、「今週一週間の自分のチャレンジ」について発表、「1行自己PR対決」印象に残ったもの探し

 

◆授業で良かった点

 自己紹介をした後、3年生の先輩方と鈴木さんにランキングをつけていただきました。そこで「何がダメで自分に票が入らなかったのか」、「何が良かったから表を入れてもらえたのか」を講座の休み時間を利用して、積極的に3年生の先輩や鈴木さんに尋ねていました。2年生同士でも「自分はどうだったか」「他の人はどうだったのか」すぐに改善策をたてようと、お互いに振り返りをしていました。その他にも、「今週一週間の自分のチャレンジ」について発表した人に対して質問や感想を述べるときに、厳しい言葉で評価をし合っていました。2年アナコースには、ジャパンクラスの人は一人もいません。よって、私たち2年アナコースはいかに団体戦に持ち込んで全員で戦うのかが今後に繋がってくると、自覚するようになってきました。今2年生では表面だけではなくて、本当に心の底から切磋琢磨し合える環境を作るために、授業内で変化を起こそうとしているところが見られました。

 

◆授業で悪かった点

 発表者によく見られることで、若者が間違えて使っている「言葉遣い」や「イントネーション」、また地方出身者の方言などが多いように感じられました。特に急に発表をすることになったときや、質問をされて答えているときに見られます。このままだと実際に就職活動の面接のときも出てきてしまうので、日ごろからの改善が必要だと思いました。どのようなときでも正しい日本語を話せるようにします。

 毎週講座の前に自分の目標を「就活ノート」に書いて授業に参加しようと、小松さんからアドバイスをいただいたのに、半分以上の人ができていませんでした。目標を決めて授業に参加することで、振り返るときにより具体的な改善策を見つけ出せて、次の目標も明確化されていきます。目標立てを繰り返して、日々の成長する速度を速めていきたいです。

 

◆これから

 授業はきっかけを与えてくれる場所で、授業に出たことに満足していてはいけないと思いました。きっかけを無駄にせず、自分達でもっと課題を出し合っていきます。そして2年生のこの時期に自分を追い込んで、痛めつけることで3年生になったときに大きな成長を遂げられるように2年アナコース全員で切磋琢磨していきます。