☆授業日:11月6日


☆講師:フリーアナウンサー 内山久美子さん



法政大学自主マスコミ講座オフィシャルブログ


(*画像はタレント名鑑よりお借りしました)





☆授業内容


グループに分かれ「徹子の部屋」のようなインタビュー方式の面接をしました。


受検者、インタビュアー、受験者を観察する人、面接官を観察する人、全体を見る人の役割分担をし、1人2分インタビュアーが1行自己PR10個を書かれた紙から自由に質問しました。その後3分間反省タイムをとり、ローテンションしました。




続いて、自己PR・フリートーク・パネルトーク・集団面接・筆記テストをグループ団体戦方式で行いました。各グループから代表者を出し対戦します。良かったと思った人に手を挙げて順位を付け得点制です。対戦後はグループごとに反省点を発表しました。




最後に、お題を聞いてそれに関連する3つの数字はそれぞれ何を表しているのかをグループで考え話し合い、発表しました。





☆良かった点・学んだこと☆

全体的にパフォーマンス力の高い授業でした。



インタビュー方式の面接では、受験者がベラベラエピソードを話すのではなく、インタビュアーが興味のあるものや聞きたいことしか聞かないので、いかに短い答えでインパクトを残すかが大切だと感じました。

また自己PRを10個作ってきたことで、内容が薄く改善しなければならないエピソードや意外に手ごたえがあったエピソードなど新たに発見できました。



フリートークではお題をどのように実体験と絡めるか、パネルトークではみんなが聞きたい情報を的確に言えているか、集団面接では言いたいことが端的に言えているかがポイントになっていました。



一人ひとりのニーズ対応した授業で学ぶことが多く、グループで良かったところ悪かったところを言い合うことで、「就活は一人では仲間がいる」と元気をもらいモチベーションも上がりました。







☆要望☆

一人ひとり課題が異なってきているので、面接・フリートーク・パネルトークなどさまざまなジャンルができる授業をやって頂きたいです。