ダッフィー自主マスコミ講座 授業感想文 2年アナ


ダッフィー  日付 109


ダッフィー  講師名 稲増龍夫先生、藤田恒美さん



法政大学自主マスコミ講座オフィシャルブログ



ダッフィー  授業内容 アナウンサー試験の現状、アナコースとしての心得、発声練習



ダッフィー 授業で良かった点


講義の最初に稲増先生にアナウンサー試験の現状について語っていただきました。


想像以上の厳しい現状に皆、一時は唖然としましたが、その中でも絶対にアナウンサーになってやろうというモチベーションの高さが感じられました。


また講師の方々に後期授業のカリキュラムを聞いて、半期の中で自分はいつまでに何を成長させればいいのか、そのために具体的に何をしなければいけないかということを明確にすることができました。


面接試験の際の自分の講評をいただいたことにより、自分の考えている「自分」と他者から見えている「自分」に違いがあることを認識できました。


アナウンサーは自己評価ではなく、他者評価の職業なので自分がいいと思っていてもそれはあくまでもアナウンサーには通用しないということがわかりました。



ダッフィー 授業で悪かった点


発声練習の際、遠慮して発声をしている人がいました。


当然「声が小さい」と指摘を受けました。しかし、改善できずに何度も指摘される人が多かったです。


声の大きさはもちろん毎日の発声の必要性もありますが、意識すればある程度は大きくできると思うのでそこはしっかりと一度で改善すべきだと思いました。


また、休憩を挟んだ後の授業開始時間が少し遅れてしまって、講師の方を待たせてしまいました。




ダッフィー これから


講座は土曜日にしかありませんが、それ以外の6日を有意義に過ごさなければ意味がないと感じましたので、自主的にコースのメンバーと集まって一日一日をしっかり濃い内容にしたいと思います。


それにより、始まったばかりのこのモチベーションをしっかりと維持していくことにもつながると思います。