恒例となった自主マスの東京六大学野球秋季リーグ戦の応援。

今年は昨日9月18日の第2試合、対立大戦に自主マス生約130名が、神宮球場3塁側の法政応援席に集合しました。

席に着いたのは、まだ第1試合が行われていた明大vs東大の8回。

明治のチアに案内されて席に着くと、まずは首にかけたオレンジのタオルをしまい、喉ならしに明治のチアと一緒に応援。

宿敵・明治の応援をするのはちょっと変な感じでしたが、リーダーがおらずチアと吹奏楽部だけで必死に母校を応援している明治の応援団を黙って見ていられないのが自主マス生。見よう見まねで、まずは明大野球部の応援をして、喉をならしました。

そして、13時40分に法大vs立大の試合が始まりました。

開始早々からハイテンションの応援団リーダー部下級生につられて、自主マス生も必死に応援。

その応援もあって、法大野球部は序盤に立教のエース・岡部から6点を取って、完全に試合の主導権を握りました。


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途中、ファールボールを拾い、東京六大学特製ピンバッジをもらったラッキーな学生が2人もいました。


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立教のエース・岡部をKOしたのは良かったのですが、その後は相手の継投にやや苦戦し、逆に2点を返されました。

すると、法政大学応援団の団長自ら、頭から水をかぶって気合いを注入。


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ちょっと話がそれますが、上の写真の左にチラッと写っている背番号51のキャッチャーは、自主マスの4年生です。彼は野球部と自主マスを両立させ、見事に全国紙の新聞社に内定しました。

結局、法政のエース・加賀美が完投し、第1回戦は6-2で法政が勝ちました。


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勝って校歌を歌うのは、最高に気分がいいです。


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この後も勝ち続けて、絶対に今季は優勝します。

では最後に、「勝つぞ、勝つぞ、法政!」