法政大学女子高等学校出身
基礎コース1年
社会学部メディア社会学科
A.T
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6月27日に代々木第一体育館にシンガーソングライターのaikoさんの
aiko Live Tour『Love Like Pop vol.13
というライブに行ってきました。
とっても嬉しい追加公演。月夜の晩に彼女は現る』というライブに行ってきました。
開演3時間前に到着したのにも関わらず、既にたくさんの人が集まっていました。
aikoさんのライブはいつもこのようにステージを布で覆った状態で始まります。
いきなり照明が消えて、光が燈され、aikoさんのシルエットが浮き上がります。
この演出が分かっていても、いつも遠い存在のaikoさんが近くにいるという感動で毎回涙が出てしまいます。
登場においてもこのように工夫することで、見ている人を感動させることが出来るということで、いつも感心してしまいます。
3時間のライブでしたが、魔法にかけられたのかと思うぐらい、あっという間にアンコールまでたどり着いてしまいました。
このライブでaikoさんは
「いつも代々木体育館の前を生活しているなかで通っていたけど、まさか自分がこの場で歌うことが出来るなんて夢にも思ってなかった。みんなここに連れて来てくれてありがとう。」
と涙ぐみながら話してくれました。
ただの歌うことが好きな女の子を歌手にしたのは、彼女がDJとして活躍したラジオであり、新曲をファンに届けるCDであり、そのプロモーションをするTVCMや電車の車両をジャックするようなポスターなどの広告であり、インタビューから彼女の人柄を伝える雑誌であり、ミュージックステーションやミュージックラバーズなどのテレビ番組であることから、その活動から彼女の知名度を上げ、ファンを獲得し、シンガーソングライターとしての地位を得たのはマスコミの力が大きいことを私はとても感じました。
そしてなによりファンに明日からの生きる活力をくれるaikoさんの歌唱力と明るい人柄が今のシンガーソングライターとしてのaikoさんを作り上げているのだと思いました。
いつも次また逢う日までお互い頑張ろうとaikoさんとファンで約束をします。
辛い時や疲れた時はaikoさんのライブを思い出して、aikoさんも頑張っているから、私も頑張ろうと自分に喝をいれるのが日課です。