「冬季オリンピックで活躍した法政関係の選手」
まず一人目は何と言ってもこの人
北沢欣浩
彼は日本人初のスケートメダリスト
法政大学の現役学生であった1984年サラエボ五輪のスピードスケート男子500mに出場し、銀メダルを獲得しました
二人目は佐藤有香
1992年のアルベールビル五輪で7位、1994年のリレハンメル五輪で5位とオリンピックのメダルこそないが、リレハンメル五輪後に開催された世界選手権で、日本人選手として2人目の世界王者となった
今大会で8位入賞の小塚崇彦の振付を行っている
三人目は本田武史
2002年のソルトレイクシティ五輪ではメダルにあと一歩届かず4位入賞
翌2003年の四大陸選手権のフリーでは、2種類3度の4回転ジャンプを成功させて優勝した
1つのプログラムで4回転ジャンプを3度成功させたのは、本田を含め世界で4人だけである
2008年からは今大会で銅メダルを取った高橋大輔のジャンプコーチも務めており、高橋は本田のスケート靴を履いて演技していた