こんにちは
えこぴょんです
今年度の自主マスも無事に終わり、ここでちょっと自主マスの歴史を少しずつ振り返ってみようと思います
OBの方には懐かしいお写真も出てきますのでどうぞお楽しみに
自主マス歴史館 その1 「記念すべき第1期生選考会」
毎年5月と10月に実施している自主マスの選考会。
その記念すべき第1期生の選考会を実施したのは、今から20年以上前の1988年秋でした
選考会の数週間前、当時、テレビ朝日のアナウンサーをしていた法政OBを職員数名で訪ね、綿密に選考会の打ち合わせを行いました。
それでも、初めて実施する選考会。
どのくらいの学生が来てくれるのか、もしかしたら誰も来てくれないんじゃないかという不安を抱えながら当日を迎えました
そして当日。受験者は30名ほどだったと記憶しています。
選考会の内容は今と同じ筆記試験と面接。
綿密な打ち合わせをしたはずなのに、何せ初めてのこと。
当日は大混乱
とにかく、慌ただしい一日でした。
(第1期生選考会筆記試験の様子)
(アナウンサーコースの面接控室の様子)
翌週からさっそく講座がスタートしました。
そんな第1期生からは、読売新聞や朝日新聞の記者、読売広告社、BMG JAPAN、ソニーミュージックなどの内定者が出ました。
さらに、特筆すべきはアナウンサーの内定者数
当時の法政大学は、アナウンサーの内定者は毎年1~2名。
しかし
自主マスの第1期生の中から7名ものアナウンサーが誕生しました
