12月19日
K.S 先生
模擬集団面接
今回の授業が22期最後の授業ということで2年生はみないつも以上に気持ちが入っていました。
出版コースの人は、おもしろいことに口下手な人が多く、面接などを不得意とする人が大半なので、今回の模擬面接はそれを克服する第一歩になったのではないかと思います。
また、自分の今の一番に志望する企業を想定しての面接だったので、なぜ自分がその企業にいきたいのかを深く考えて見つめなおすことができたのも大きかったと思います。
文面にして考えることも難しいですが、それに関連して発展させた質問を口頭で聞かれ即座に答えを返すというのは、とにかく考えているよりはるかに難しいことでした。
これをうまくするにはとにかく自分について考える、企業について考える、慣れる、だと思います。
今期の講座は終了してしまいましたが、今期学んだことを、各自でもう一度見直し、考えていきたいです。
3年生との合同授業はとてもよかったですが、なにぶん回数が少なく思っていたほどの関係を築けなかったので、来年はもっと先輩後輩の関係を深められるよう合同授業を多くしてほしいと思います。