今回の授業内容は、2年生、3年生が合同となって、大手広告会社の面接を想定したグループ模擬面接を行いました。
模擬面接
面接形式は、2,3年が混ざったグループを6つつくり、面接をうけていない人は、面接光景を後ろから観察して実際の面接官はどのような気持ちで、面接に挑んでいるのかということを客観的に面接を観察することで感じてほしいという意図が組まれていたそうです。
ほとんどの、みんなが感じた感想は3年広告コース代表の先輩が、まとめてメールを送信してくださると思うので今回は、二年生として、私を含めたメンバーが今回の集団面接を受けての感想について書きたいと思います。
今回のように、大手広告会社の方を前にした本格的な集団面接を体験したのは初めてだったのでみな、前に出るといつも以上に発言をする際に、緊張してしまいました
二年生の中には、普段堂々と発言ができる人が、緊張の余り聞いていて何を話しているかわからない人もいました。
質問を投げかけられる際、あてられる順番がランダムなので、臨機応変な部分、アドリブ技術が試されたのだと感じましたが、2年生は、質問をされた際に、シンプルな答えで対応していたのに対して、3年生の方は、質問内容を深く掘り下げて長い間話しているように感じました。このことは、講師のかたも最後に指摘がありましたが、質問に対する返答が3年生の場合長すぎて何が言いたいのかわからない人が多くいたということをおっしゃっていました。
それに対してシンプルに答え、内容を含んでいる内容は、聞きやすく何が言いたかったのかがよく伝わったということでした。
このことは、二年生の数人いも当てはまることだと思いました。
また自己紹介をする際にも、2年生は提示された、1分以内で紹介してくださいという条件をほとんどクリアしているのに対して、3年生のほとんどが1分の制限時間を越していて、長い方では3分を越してまで自分の紹介を熱弁している方もいらっしゃいました。
我々、2年生は、来年このようにならないように私からも注意していきたいと思います。
最後に講師の方が、私が面接官をする際に、今回の学生の4分の1の学生しか次のステージに進ませることができない。
そういうことで、私なりにこのメンバーから面接で通したいと思った4分の1のメンバーを発表したいとおもいます。
3年生、~さん、~さん、~くん、~さん、2年生、日山君、田中さん の以上です。
我々2年生から2人選んでくださって、私と田中は何とも言えない喜びを感じました
田中の場合は、3年生にも負けない自己PRが光ったのだと思います。
今回の授業は、今まで自主マスコミ講座を受講した中で最も長い授業でしたが、最もためになった授業だと思います。