授業感想(2年放送・出版コース合同)

ほし①日時 1121日(土)




ほし②講師の氏名

大手新聞社 教育支援部 J.Mさん



ほし③授業内容ブタ 



・簡潔な資料から、200字程度で新聞の書き出しの作成


・課題作文の講評、自主マス生からの感想


・「ありがとう」ありがとをテーマに作文作成


・編集手帳などの自分たちが書いた文章と同じテーマで手本となる文章の読み込み



ほし④授業内容で良かった点smle



・作文を書く機会を課題以外に授業内にも設けてくれたこと。

 決められた時間の中で、書き終わった人がぞくぞくと教室から出ていくという状況で書くことが、個人では練習のできない、いい刺激になった笑顔と思う。


・課題の作文を今日同じ講義を受けた人の全員分読めたこと。

自分が作文を書くことと同じくらい人の作文を読む機会がないので、個性豊かな作文を読み、文体など自分が書く時のヒントを得ることができたあやち★


・作文を就職活動で書かせる意義を知れたこと。

なぜ作文を企業が就職活動に課すのかという、学生的視点ではなく、社会人的視点で作文に向き合えたことがとてもプラスになったと思う。


 
法政大学自主マスコミ講座オフィシャルブログ



ほし⑤授業内容で改善した方がいいと思った点



・一人一人の作文に対する講評をもっと丁寧にしてほしかった。

特に最後に書いた「ありがとう」の作文に講評が2人分だったため、もっと講評を聞きたかった。


・新聞記事の書き出しについての説明をもっとしてほしかった。

お手本を読み、大体のニュアンスはつかめたが、後に作文を書いてみると、違うことに着目して書くべきではないのかと思った。

ポイントや留意点など詳しく知りたかった。


・最後の「ありがとう」の作文をグループにして読みあい、感想を言い合うような時間が欲しかった。

1時間くらい時間が余っていたので、全員分の作文を読む時間はなくても何人かの作文を読み感想しあうだけの時間はあると思った。



ほし⑥今後、授業でこういった授業をしてほしい(要望)



・自分の作文を細かく添削してもらえるような授業。

作文の授業ではどうしても人数の関係上、限られた人の講評しかしてもらえないため、添削を書き込んで渡してくれた上で、作文に対しての現在の自分の課題を発見し、作文を書くような授業をしてみたい。


・ドラマのシーンに工夫を加えてみようのような授業。

グループに分かれて、あるドラマのあるシーンをより盛り上げる、より感情移入できるように変える方法を考えるような授業。

実際にドラマの制作をしている人がどのようにドラマを見ているのかということを知り、自分たちがどこまでクリエイティブな思考ができるのかを試してみたい。