新聞・報道記者コース
日付 2009/11/14
講師 Y講師
授業の内容
グループディスカッション、集団面接の教室および実践。
グループディスカッション、集団面接の基礎の「き」の字を教えていただきました。
実際に、グループディスカッションは4人ずつの2組、集団面接は5人ずつの3組が実践形式に挑んだ。
さまざまなケーススタディから吸収することが多かったのではないか。
授業内容でよかった点
とにかく未知の領域のグループディスカッションへの理解が深められた。
それへの臨む姿勢、リーダー、書記、タイムキーパーなどの役割、それぞれのポイントを押さえられた。
最後に講師の方への質問が長蛇の列になったことからも、この授業の有意義さがはかり知れた。また学生の意欲が現れていた。
広告コースとの合同授業ということもあり、適度の緊張感を持って取り組めた。
授業内容で改善したほうがいいと思った点
単純に言うと、より多くの場数を踏めるようになればいいと思った。
でも、これは我々の自主的な活動で補えるものだと思う。
今後、講座でこういった授業をしてもらいたい
今回の面接練習であることがわかった。それは、自分の思い描く職業の少なくても10年のプランが描けている必要があるということだ。
特に記者に絞らず、編集者、ディレクターなどの入社後の10年間の勤務状況に特化した講義を聞いてみたい。