出版コース
日付 11月14日
講師 大手出版編集部 Hさん
授業内容
●作文「私の初体験」(一時間 800字)
●二年生の自己紹介を兼ねたプレゼン (A3用紙5枚以内、一人1分)
●課題発表、批評 (A3用紙15枚以内を用いてのプレゼン テーマ「自分」 一人3分~5分)
先週に引き続き、講師はHさんでした。
作文を毎週書かせる理由は、入社試験を目論んでいることはもちろん、今の時期に、「自分」という人間の性格、特徴、アピールポイントを、自己でしっかりと把握するためなのだとHさんは仰っていました。
それと同じ目的で、今回の「自分」をテーマとした課題が出されたのだと思います。
授業内容で良かった点
授業の内容というより、「自分」をテーマとしたプレゼンの課題を課されたことが良かったと思います。
課題そのものの難しさ、そしてその量から、正直今回の課題にはかなり苦しみました
しかしその分、「自分」という人間がどういう人間なのか、そしてそれらをどうアピールすれば良いのか、ということを今一度深く見つめなおす機会となり、これからのES、面接、作文の中でも今回の課題が必ず生きてくると感じました。
そういった意味で今回の課題はかなり有意なものだったと思います
授業内容で改善した方が良いと思った点
授業の内容に関しては特に思い当たる改善点はありません。
しかし、講義を受ける講座生の問題として、課題が出された週の欠席者が目に見えて少ないのです。
確かに今週の課題は難しいものでした。
病気や、就職説明会、セミナーなどでの欠席もあるかもしれません。
しかしこれは我々出版コースの、就活へのモチベーションにおける由々しき問題ではないかと感じます。
そして何より、講義を行って下さる講師の方に失礼ではないかと思いました。
今後の講義への要望
特にありません。