1年基礎コース授業報告
10月24日(土)
講師:大手新聞社 Oさん
授業内容:六大学野球応援
取材した内容を記事に書く。
「授業でよかった点」
母校の応援をみんなですることによって一体感が生まれた。(小久保・横田)
実際に自分で外に取材する機会が少ないので新鮮だった。(斎藤)
‘記事’というものを初めて書いたが難しいと思った。(黒木)
生で見たことを記事にするのは初めてだったのでいい経験になった。(鈴木彩)
新聞の記事は客観性が必要だということで、作文とは違う視点を持つことができた。(細井)
「授業内容で改善したほうがいいと思ったところ」
取材の具体的な方法がわからなかったので、せっかくの取材のチャンスを棒に振ってしまった。
ある程度はじめに取材の仕方を教えてほしかった。(松尾)
取材内容を全く考えておらずオロオロしている人が多かった。
ある程度事前にメーリングリストで内容が示されているのだから講座生は事前準備をしておくべき。(高田)
「今後、講座でこういった授業をしてもらいたい(要望)」
取材の仕方、マナーなどを具体的に教えてほしい。(太田・細井・高田)
放送関係の授業を受けたい。(鈴木直・馬場)
ほかの大学スポーツを見に行きたい。箱根駅伝も応援に行きたい。(山本・隈部)
自己PR、面接の練習(田村・小池)
そのほかにも「記事を書いているときにある程度自由な状態で書かせていただいたのにみんな静かに書いていた。」等の報告もあり、講座生の全体の成長を感じたという意見が多かったです。
秋季生も講座に馴染み、コース全体として連帯感が生まれてきました。
お互いに切磋琢磨し、オン・オフの切り替えができていて非常に良い空気の中で授業が行われていると思います。
自主自主マスも多く企画されており、1年基礎コースはやる気に満ちております。
これからもこの気持ちを忘れずに1年基礎コース全員で成長していきたいと思います。