柿2009年10月24日  


柿講師 (元テレ東アナ)赤平大さん他



法政大学自主マスコミ講座

(フリーアナウンサーマイクの赤平大さん)




柿授業内容黒板


主に3人の講師の方からこれから迎えるアナウンサー試験の準備と気構えを教わりました。


キー局内定の先輩からは「講座で取り組むべきこと」。


キー局アナの先輩講師から「アナウンサー試験予定表」を作成し、どの時期までに何ができていなければならないのかの対策を。


赤平さんからは「生活改善の意識」と「講座生に陥って欲しくない面接での間違い」を教わりました。



特に4年生の先輩からは就職活動中のイメージトレーニングの大切さを教わり、「就職活動ノート」を先輩方の試験報告をもとに作成し、自分なりの答えを作っていくことが大切だと教わりました。


キー局アナの先輩講師からは来るべき夏のセミナーに向けて、上級セミナー通過を目標にした早め早めのES対策指導をしてもらいました。


また赤平さんからは、暇な時間を作らない就職活動をテーマに「ニュースは録画でみる」や「ICレコーダーで自分の声を歩いているときに聞く」など、納得の行く就職活動、人生を送れる為のコツを教えていただけました。




柿授業内容でよかった点きらきら


まず何よりも現役アナウンサーマイクの方の生の声が聞くことができて良かった。


しかも、現役のアナウンサーの方と来年からアナウンサーとなる就職活動を経験された先輩、就職活動を今受けている3年生の先輩の話、この3方向からの意見は本当に貴重だった。


自分の近い未来、なりたい未来星に願いを、遠い未来の具体的イメージがもてた。


自主マスコミ講座は本当に恵まれている場だと感じられた。



特に、キー局アナの先輩講師の「アナ試験の予定表」では、今まで漠然としていたアナウンサー試験というものがようやくはっきり見えてきて、もう来夏のセミナーまで時間がないということが2年アナコース共通の意識にかわったことがとてもよかったと思う。


また、授業外での赤平さんが生徒役、3年生の先輩と4年生の先輩がたが面接官役の模擬面接は、本当にこれまでの価値観のかわるものとなった。


自分のことを必死に話すというより、相手に自然と伝えることが大切だと気づけた。


内容の多い授業で非常に面白かった。






柿授業内容で改善した方がいいと思った点ポイント


2年アナコース全体がまだ、質問などが積極的にできないでいる。


「こんな事、質問したらダメかな」などはまだ、あまり考えずに、みんなで一つは必ず質問や手を上げてコメントするようなガツガツした雰囲気にしていきたい。




柿今後、講座でこういった授業をしてもらいたい


難しいかもしれないですが、赤平さんが今回お友達の講師の方を連れてきていただけたように、1度きりの出会いでも構わないので、色んなアナウンサーの方をつれてきて欲しいです。


2年生のうちに色んな方の体験談を聞いて耳自分にあう、あわないを取捨選択していきたいです。


そうすることで、「アナウンサーはこういうものだ」という固定概念が生まれなくなってくると思います。



法政大学自主マスコミ講座