3年放送コースのH.Sと申します。
”私の夏休み”
事の発端は前期授業期間の頃
友人と談笑しながら昼食をとっていた時の、何気ない一言。
「俺達の軽快なトーク、ネットラジオで流したらおもしろいんじゃね?」
私は脊髄反射のようなスピードでその提案を承諾していた。
しかし、そういった不特定多数の人に配信するものを作ったことは無い。
どんな機材が必要なのか
どんな企画にすれば良いのか
注意することは何か
話し合いを重ねた。
時にはある動画投稿サイトでネットラジオを配信している人の話を聞いて、ノウハウを得ようとしたりもした。
そうして悩みながらも少しづつ準備を重ねてきてついに先日、手探り状態ながらもネットラジオの収録を実現することが出来ました
「自分の発信するもので多くの人を笑わせたい」
それが私の幼い頃からの夢
その思いがあったからこそ、ラジオをやることを即決したのだと思う。
そして、放送業界を目指すのもそうだ。
今回はそんな熱い気持ちを再確認させてくれた出来事でした。