2年基礎コースBの佐藤まりなです
日記を送らせていただきます
この夏は『歴史的瞬間』を第一線で見ることができました
まず、8月4日から裁判員裁判が始まりましたね。
そして30日は衆議院議員総選挙!
どちらも、私はまだ二十歳に達していないので無関係と言えば無関係ですが、テレビをつければ、どこもこれらのニュースを取り上げていました
もちろん、私が働いているテレビ局も!!!!
私はあるテレビ局の報道局でアルバイトをしているんです
だから、この歴史的と言える出来事を報道する瞬間を手伝うことができました
一刻を争う報道…
裁判員裁判が始まった時は、裁判や裁判員の最新の様子を伝えるため、原稿が何度も更新されました。
結局は、CM中にスタジオにディレクターと一緒に走って最新の原稿に差し替えました。
そして30日は、当確を判定する部屋でお手伝いしていました。
当確の判定とは、各局やインターネットで当確が出た人の名前や政党が書かれた紙を、部屋の壁に張ってある模造紙に書き込んで行く作業です
私がした作業は、当確の人名紙を書く人と、壁に書く人の橋渡しです。
次から次へと当確が出る最初の1時間は、汗だくでした・・・・
投票確が紙で行われる限り、当確を出す方法もずっと人力頼みなんだろうと思いました。
電話の音や、走る足音が絶えない報道の場は、いつも刺激的です。
この経験を、将来に活かせるといいなと思っています
数年後の自分の姿を想像しながら、明日もアルバイト頑張ってきます