ただ今”法政大学自主マスコミ講座生”は富山へ合宿へ行っております。
随時、合宿の模様をご報告していきますのでしばしお待ち下さいね
本日は自主マスの合宿レポートが届かないので引き続き”私の夏休み”をご紹介致します
私の実家近くには神秘的な無人島があります
沖に見える小さな2つの島です
大潮の時の干潮時のみ無人島へのナント
道が出来るのです
大潮の時は潮の満ちが多い分、干潮の時はこれでもかってくらい潮が干くのからなのです
先日の帰省時にドライブに行った日がたまたま大潮の干潮になる1歩手前でした
水面に薄く砂浜が浮き出て道が出来ているのがわかりますか
もう少し(2時間ばかり)待てばくっきり見れたのですが..
待ちきれず、退散...
この道(砂浜)にはたくさん”あさり”がいるらしく干潮時にはたくさん潮干狩り客(タダですよ
)が訪れるようです
私も実は完全に道が繋がっているのを一度も見たことありません
年に数度しか現れない幻の道(砂浜)なんですよ
そのためこの無人島は”神の島”と言われています
年に一度、確か秋に島をぐるりとしめ縄
が巻かれ地元の人々に大切にされているようです
でも地元の方はもっぱら潮干狩りのようですが..
都会にはないのどかな景色に感動しました