週末から晴れ間晴れ。が見え、やっと梅雨汗が明けたーと実感しますねワーイ






本日は7月18日の”出版”コースの授業内容をご報告致しますキティちゃん*





asagao*授業内容


① 自分が最近びっくりしたことの紹介


② 出版社の仕組


③ 出版業界の構造とその展望


④ 編集会議 大学生に一万部売れる本の企画


以上の4点についてです。


asagao*良かった点


2点あります。

1つ目は、講師の方の授業に講座生が熱心に聴いていたところです。

能動的に面白がるということが編集者としての力であること、出版業界が求める人材のお話、出版社という会社の仕組み、なぜ今、出版不況か、など幅広いお話をしていただいてとても参考になりました。

2つ目は、企画会議のプレゼンです。

プレゼンでは、課題である気になった新聞記事から大学生に一万部売れる本の企画を全員発表するものでした。

今回は終了時間が早いこともあり、堀間さんから課題を出されてからすぐに発表という形でしたが、講座生が次々に手が挙がって積極的な編集会議になりました。

大学生に一万部売るために、例えば大学生を必ずしもターゲットにしなくてはならないのか、写真をどのぐらい使うのかなど、質問や意見も活発にされたことはよかったと思いました。



asagao*改善点


今までの講座すべてに共通していることですが、挨拶や態度や遅刻などがすこしルーズだったことです。

もう少し、自分たちでメリハリはつけた授業を作っていかなければならないのではないかと考えます。

講座後によかったなと思ったところは、秋季講座のパンフレット作りで、各デスクが事務局さんとの話し合いを終えて教室に戻ると、ほぼ全員が居残りをして打ち合わせをしていたことです。講座は終了しましたが、夏合宿もありますし、出版コースは今からパンフレット作りを進めていかなくてはなりません。

全員で一つのものを作れることはなかなかないことだと思うので、夏に向けてこれからも頑張りたいと考えています。






法政大学自主マスコミ講座

(グループ作業の1コマ撮影