6月27日の基礎1年の授業内容を紹介します
(授業内容)
・大手新聞社記者の先輩と代表顧問稲増先生のクロストーク
「中堅面接官から見えてくる『求められる人物像』」
・作文(60分400字テーマ「汗」)、作文の合評会、各班から1名づつ優秀作文を学生同士で選抜し、さらに先輩先生が、そのなかから最優秀者3名を決定した
(授業内容で良かった点)
<授業>
先輩先生の大学時代のお話を聞くことが出来、身近に感じ、自分も頑張ろうと思えた
普段は聞けないような、面接官からの視点での面接の話が聞けた
体力・気力の大切さを知った
独創的な考えをすることが重要だということを知ることができた。
面接のネタになるようなことよりも、自分らしさを伝えることが大切だと分かった
物事に対しての2つの目で見る(偏った物事の見方はダメ)、という新しい課題を見つけた
スポーツ新聞と一般紙のスポーツ欄の違いの差が興味深かった
「汗」という型にはまりやすく、書きにくい題で限られた時間で書くという練習ができた。
作文のコツ・ポイント・注意点・発想や文の構成などを知ることができ、刺激になった。
グループで批評し合えたので、自分の作文の長所と短所が分かった
テーマは1つなのに、それぞれが違う見方をしていて、参考になった
(追記)
<前回授業の作文添削について>
前回の授業で書いた作文が返却されましたが、裏面いっぱいに感想を書いていただき、凄く嬉しかったです
金子先輩からのコメントを読み、とても感激し、これからもっともっと頑張って絶対に夢をつかもうと思いました
1年基礎コース全員から、金子先輩にお礼を言いたいです。ありがとうございました
27日の授業風景を紹介します
そして法政大学社会学部教授で我等が”自主マス”代表顧問
稲増 龍夫教授
この日もクロストークにてOBの先輩先生に講座生が聞きたい
であろうことを的確に質問されていました
先生の温かいお人柄に講座生、スタッフ共に支えられています