授業内容

・講師の方の経歴

・作文の評価基準について

・一人一人に添削とフィードバック

・週刊誌、月刊誌記者の仕事について

 

授業感想

作文を書くときには自分が考えたことや感じたことをどのように書くかが大事になる。その時に「自分のフィルター」を通して考えることで自分にしか書くことのできない作文になる。

週刊誌記者が書く記事の良し悪しは8割の準備で決まる。実際に週刊誌になる前のカラー写真や原稿を見せてもらうことができた。写真と文字のレイアウトのバランスや大きさを調整したり、写真の加工の指示も行ったりするそうだ。記者の仕事は文章を書くこと以外にも記事に関わる全てを担っている。

 

何を書きたいのかを整理したり、文字数構成を決めたりすることができるようになるために、作文を書くときのプロットを今まで以上に細かく、詳しく書くようにしようと思った。