私自身が 共感した言葉を、紹介いたします≧(´▽`)≦
一昨年、知人の女性Aさんが、
不慮の事故で、右手首を骨折してしてしまいました
4人家族の専業主婦だったので、
100%家事を担っていたのですが、
まったく何も出来なくなってしまいました
旦那さんも、息子さん2人も、それまで
まったく 家の事はノータッチで、Aさんに任せきりでした
Aさんは 入院中も、家の事が心配で仕方ありませんでした
ようやく退院すると、そこには、
頑張って家事をこなしている旦那さんと息子さんの姿がありました
そして、自分で やってみて初めて、
家事の大変さを身に染みて感じたそうです
Aさんの右手は、まだ完治していませんでしたが、
家族全員がAさんを気遣い、治療に専念するように、
家の事を一切 文句ひとつ言わずに頑張ってくれたそうです
あれから2年の月日が流れ、Aさんの右手は完治しましたが、
ケガをする前よりも、家族が皆、Aさんに対して優しくなったそうです
今でも、家事を手伝ってくれるそうです
Aさんは、家族の絆が深まった事に、
「 これも右手の骨折のおかげです(^-^) 」
と、心から喜んでいました

まさに
禍(わざわい)転じて福と為す
とは、このことだと思いました
”災い”に思えるような出来事を、
「 これは”福”になる前兆だ(^-^) 」
と 思う事が出来れば、
すべてが幸せへの道と繋がります!
長い人生、
ずっと順風満帆な人なんて
ただの1人も いません(´□`。)
幸せに暮らす人の多くは、
身に振りかかった災いを
1つの”学び”と とらえて、
みずからの人生を
変えていった人です(´▽`)