私自身が 共感した言葉を、紹介いたします≧(´▽`)≦
人生、思うようにいかない事が多々あります
特に 突然、窮地に立たされたりすると、
自分の不運を嘆いたり、悲観的に なってしまいます
私は サラリーマンとして 普通に働いていたのですが、
住職である父が 突然の病となり、
医師に、何年か後に父は、確実に お坊さんが出来なくなると告げられ、
急遽、仕事を辞め、僧侶の世界に入ることに なりました
そうはいっても、私は お坊さんごとは何も わからず、
また、僧侶の資格を持っていたわけでもなく、途方に暮れました
自分の意思とは 関係ないところで、
そういう状況になってしまった為、精神的に少しパニック状態でいた
その時は、ただただ
「 どうしよう (´□`。) 」
と 困惑していました
そんな時、母は いつも 決まって、この言葉を口にしました・・・
「 まあ 何とかなるさ (´∀`) 」
精神的に追い詰められていた私にとって、
この言葉は、精神安定剤のような言葉でした
そうしていると 母が、知人から
長期間、僧侶の修行をする制度がある事を 聞いてきました
私は、
「 もう それしかない! 自分を そこに追い込むしかない! 」
と 覚悟を決め、修行する事を決意しました
しかし、そこで脱落したら、僧侶としての未来は ありませんでした
私は 修行僧として、まったくの劣等生でしたが、
それでも、最後まで 食らいつきました
修行中、精神的に追い詰められた時、
私は、母
の口ぐせだった
「 まあ 何とかなるさ (´∀`) 」
を 心で呟いて、自分の気持ちを落ち着かせました
すると、自然に 何とかなりました
修行を終えてからの事も不安でした
小さなお寺の収入だけで 生活していけるわけがなく、
どこか勤め先を見つけなければ なりませんでした
まったく 当は ありませんでした
そんな不安感が襲った時も、
「 まあ 何とかなるさ (´∀`) 」
と 心に思うと、自然と 不安感も 軽減されていきました
そして、修行を終えると、一生懸命 修行した事が認められて、
なんとか職を紹介してもらえました
父の病気は年々悪化し、現在 病床に伏していますが、
家族は、なんとか生活していけております
父が病になったと知らされた時は、
まったくの八方ふさがりな状態でしたが、
「 まあ 何とかなるさ (´∀`) 」
を 心に思いながら、どうにかこうにか なってきました
人生、なんとかなる!
それを、心から 信じられるようになりました
人間、自分に降りかかった困難な出来事を
重く とらえてしまうと、
身動きが取れなくなってしまいます(´_`。)
乗り越えられるだけの力を持っていても、
心が悲観的になってしまうことで、
その力が発揮できなくなってしまうのです(><;)
そんな時、無理に前向きになろうとしても、
いい結果には なりません(´□`。)
まず やるべき事は、
ネガティヴな気持ちを落ち着かせることです(´∀`)
そんな時、この言葉は、
心を落ち着かせてくれる魔法の言葉となってくれます
気持ちを楽にしてくれる言葉・・・
人生、気持ちを軽く していけば、きっと好転していくと思います(^-^) 心の持ち様って大切です