けが、か…

ブログネタ：人生最大の怪我 参加中
　とろくさいのですがアウトドア派ではなかったので、これといった大けがをしたことがないのが自慢ですね。骨折はおろか日々もない。

　しかしまあ、2年弱前に「もしや初骨折！？」と思った事件はありました。

　家の前にある側溝の蓋（後で調べたら60～70キロあるコンクリート塊）を、それこそ筋肉のほとんどない細くしなやかな頼りない両腕で抱えようとしていたのです。

理由：うちがお金を出したのに、お隣の方に新しい蓋が入っていてイラッときたから。

　しかし、手の平が入ったらギリギリいっぱいという隙間、持ち上げたはいいがそんな重さで腰をやらかしそう、とはいえちゃんと元の場所に倒さねば戻すのも大変、という中、片一方を元の位置にセット、持ち上げている反対側から手をスッと引いて、後は足で蹴るなり押すなりすれば（体重を支えるだけあって脚の筋力はあり）OK、というので実践したのです。

結果：右中指だけ逃げ切れず。

　大ぶりな黒豆というか、空豆というか、その煮物って「黒くてでかい」じゃないですか？右中指第1関節がそんな感じ。その場を悲鳴も出せずにぐるぐると5分ぐらい回ってしまいました。
　翌日、会社を休んでお医者にてX線グラビア撮影会。はっきりと骨折ではなく、「もしかしたら先端部分にひびが入っているかも」ぐらいで、実際は折れずに済んでいたのですが、1週間は指が腫れっぱなし、爪も更新され（ちゃんとした長さになるのに半年かかりました）、アレは驚いたなぁ。

　金網みたいになってるやつ（グレーチング）なら大丈夫？とも思いますが、アレはちゃんと職人さんに何とかしてもらうのが最善策です。

うひゃひゃ～、37歳

　…です。特に感慨もなく。

　上司には「20歳違いか！？若いなぁ！」なんていわれましたが、白髪が増え、苦労で伏し目がち、という私にはそんな、若さはないのですけどね。

　もう少し、落ち着いた渋い大人（例：佐藤浩市）になる予定だったのですが、元々の老け顔が実年齢を超えても維持されて、37歳にしては30歳そこそこぐらいに見られる、軽薄な感じになっております。

現生をバカに与えると

ブログネタ：生活保護どう思う？ 参加中
　本当に必要な人を助けるのは、全く異論ありません。が、外車は乗り回す、パチンコで遊びほうける、そんな手合いを食わせるために、税金を納めていると思うとアホらしくなります。
　芸人が、「生活が安定しないから」なんて受給していましたが（少なくとも他の芸能事務所でそういう話が出ないから、あの企業そのものが、そういう体質なのだと勘繰ってしまうのですが）、自分が選んだ道を国が支えてくれる、なんて、そこまでやってくれるのかね？企業回り、面接回りの学生や、育児が一段落して仕事を探す主婦、リストラされたが食っていかねばいけないので頑張ろうっていうお父さんたち、そんな人を守ってくれていますか？武士は食わねど高楊枝、自分が動ける間は何とかするのが、日本人の美徳だと信じているのですが…。

　そりゃあ人間ですから、たまには酒も飲んで、遊びにも出たいでしょう。それまで打ち切るのはあまりに狭量な感じがします。が、前述のようにすべて免除で放蕩の限りを尽くすことには全く賛同できない。金額が分かりませんが、例えば月10万円もらえるのであれば、食料品・生活消耗品9万円分は現物or換金性の低いクーポン、1万円は現生、ぐらいの率でよくないですか？1万円あれば、保険も入れるでしょう。携帯電話に月3万も使ってるやつが生活保護なんて、頭おかしいですよ。
　月20万円以上もらっているのに「私は精神的にダメで」なんて、権利ばかりいうアホがいましたが（北海道の何とかさんでしたか）、本当に対人恐怖症とかで悩んでいる人は人前にあれだけ、いけしゃあしゃあと出ませんよ、子供も作れるわけないんだ。やりくり下手＋タチが悪い、というのを看板にしてもおつりが出るほどの保護って、どうなのか？と思います。

　人件費削減、とかいっていますが、この手合いの不正を調査する人を雇い、無駄をなくせば、適正な雇用環境になると思いますがどうですか？暴言ですかこれは？

　あと、吉本芸人の認識の甘さに、企業としての「質の低さ」を感じざるを得ません。芸人であれば、オカンに国から詐取させる、ではなく、「知り合いに借りて借りて借りまくって、最後倒す」というのが正しいはず。自分の看板によほど自信ないんでしょうか？ま、ほとんど芸も腕もない、残念な存在ではあるのですが…。

働かざる者、食うべからず

時給1000円1日8時間のバイトを週5でやるよりも生活保護なのか!?『生活保護3兆円の衝撃』
「今の生活保護制度は、いったん受給してしまうと、そこから抜け出すインセンティブ（動機）がまったくない..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

　働きたいけど、精神や身体の問題で働けない、という人に対する補助は私、拒否はしないのです。自分ができるフィールドで、というので、思い切り楽しんで遊んで、次の生き甲斐なり可能性なりを楽しんでもらえることで、例えばハンデの有無云々は関係なく、「お、あのビデオ、見たん！？」なんてので盛り上がることが大事だと思うのですよ。

　生活保護→パチンコ、というような、「バカ」が多いから問題なのです。そういうのがおおいげんざいですので、生活保護には古米や古々米（最近は保存状態がいいので美味しいよ）を配るべきで、金を振る舞うのはおかしいと思います。
　「あほぅ、わしらは必死にやっとんのじゃ！金じゃなくて米なんて何やねん！？」といういるかも知れませんが、そういうあなたたちはすぐに、その情熱を働いて稼ぐ方向に向けるべき。「弱者に甘い世の中だから思い切り甘えようじゃねぇか」という談志家元の言葉は、裏を返せば「そんな風に甘えて恥ずかしくねぇか？」ということの問いかけだと思います。

　ちょっとした挫折や、親が食わせてくれる、やれ国籍だ何だ言いますが、「働かざる者食うべからずだから、働ける身体と精神状態があるのに働かないやつは死刑or北朝鮮に送る」とすれば、みんな働くでしょうよ。自己責任で「入れ墨」だったり「芸人」だったりするが、もし首になっても自己責任、よしこれを売りにできるように何かを考える、のが人間じゃないですか？

　人間、甘える時間は必要。しかし、常に甘えてもらっては困るのです。

めぅじ

　明日、37歳になるにつき、私の名字をＧｏｏｇｌｅで調べてみたのです。
　佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さん、なんていう、いわゆる「メジャー」な名字の方は、あまりにありすぎで「珍しい名字」にあこがれる、なんて話を聞いたことがあるのですが、私の名字は、どこかのサイト（おそらくは電話帳情報を基に検索）で3000番目くらい。伊集院光の「伊集院」でだいたい800番目ぐらいなので、それより珍しいらしいのですが。

　そんな珍しい名字が、グループ会社含めて3000人いる中で、何が因果か本社に2名集結、って、どうなのよ？そして、仕事でも縁があり、宛名は「弟様」「ヤング様」なんていらぬ工夫が必要であります。

　私の本名と同じ「コスプレネーム」の女子がいて、そんなに美人じゃないのに、何かのノベル系のキャラクターのコスプレをしておられたり、同人小説の中では「某有名病院の副院長」だったり、大変です私の名前。とりあえず娘の名前（名字込み）はまだネットに上がってないようですし、嫁の名前は、近所ですがゴスペルサークルの方の名前だけしか見えませんし（嫁は歌は好きだが歌うのが嫌いみたい。独身時代のカラオケは、私のワンマンショーでした）、まあ何とかなるのですが。

　同じ名字だけでいえば、ちょいと不自由でしゃべれない萌えキャラ、というのもいています。うちの姉貴が「名字を変えたくないから」というので、結婚しないのもちょっと分かるような、かっこいい名字ではあります。