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「現実を視よ」 柳井正著
内容紹介
「この本を書くことは、一経営者としては正しい判断ではないかもしれない。だが、書かずにはいられない」。
いまだにほとんどの日本人は「この国は豊か」と思っているだろう。それがいかに「現実」とかけ離れた思い違いか、本書を読めばわかるはずだ。
勃興するアジア経済から目を背け、「未来からの借金」で身の丈の2倍の生活をする日本人。借金を返すどころか「増税」という愚策しか打ち出せない日本政治。
なぜ国民も、政治家も、「稼ぐ」ことを忘れて「貰う」ばかりになったのか。松下幸之助や本田宗一郎が体現した「資本主義の精神」はどこへいったのか。
「グローバル化の尖兵」を自負するファーストリテイリングの経営トップが見詰める世界と日本の「現実」とは。「成功法則」のない時代に企業と個人がもつべき「視点」とは。
「あなたが変われば、未来も変わる」。本書はこの国を愛する企業家が身を賭して著した警醒の書であり、希望の書である。 Amazon、柳井正より
現実を視よ、読みました。一経営者から見た今の政治について書いてあります。これ、自分にかなり大きい衝撃がきました。公務員の給与は高度経済成長期の時と変わらない!なぜだ!信じられない。だってね、企業の給料は、あの時からどれほど下がっているのか。こういうことをしないでね、増税ばかりする自民党が信じられない。本当に残念。とにかく、とても勉強になります。最後は柳井さんの未来の日本はどうなるべきか?が書いてあります。みなさんも読んでみては?
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