こんにちは
最近は蒸し暑く寝苦しい夜が続いていますね。そんな中皆さん眠りが浅くなってはいませんか?
何度も目が覚めてしまう、疲れているのに中々眠れないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな方は自律神経が乱れている可能性があります!
今回は生きていく上で必要不可欠な自律神経についてお話ししていきたいと思います。
[自律神経とは?]
血流をコントロールしている自律神経は司令塔のようなもの。
特に毛細血管は、自律神経の影響を大きく受けています。
自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、毛細血管が拡張され、末梢部分にまで血液が届きやすくなるのは副交感神経が優位のとき。
通常、活動的な日中は交感神経が優位に、休息する夜には副交感神経が優位になりますが、不規則な生活やストレスで自律神経が乱れていると、夜になっても副交感神経優位に切り替わりません。
夜、布団に入っても手や足が冷たいという人は、自律神経の切り替えができず体温調整ができていないかもしれません。
[自律神経を整えよう!]
夜に副交感神経を活発にして、毛細血管をしっかり開かせ、血流を促進するためにはやはりお風呂はシャワーで済ませず、入浴することが大切です。
お湯で体全体を温めることで副交感神経が活発に。40℃前後の少しぬるめのお湯で、10分~15分程度つかるのがオススメです。
シャワーの場合は、肌にお湯が触れる部分が局部的なため、体を温めるためにお湯の温度が高くなりがち。
それが刺激となって交感神経を優位にしてしまうと、血流が悪くなり、逆に体が冷えてしまいます。
特に、忙しいときは交感神経が活発になりやすいので、最低でも10分は湯船に浸かる時間を作りましょう。
また湯船にしっかり浸かり体の芯を温める事は深部体温を高め、入眠効果にも期待できるので、暑い夏だからこそ湯船につかる習慣をつける事が大切になります。
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