こんにちは
過ごしやすい日が増えてきて秋を実感できる事が増えてきましたね。
とろこで皆さん、旬の物って食べていますか？秋においしくなるある魚には自律神経を整える作用があるのです。
今回は皆さんも良く食べるある魚についてお話しします！
自律神経は、呼吸、体温、消化吸収といった生きるために欠かせない作用を24時間休みなく操っています。
季節の変わり目や室内外の激しい温度差などの過酷な環境に対応するため、自律神経はフル活動を強いられ、それによって活性酸素が発生しやすくなります。
酸化ストレスにより自律神経の中枢にダメージが蓄積されると、疲労が生じてしまいます。
自律神経を酸化から守る成分として近年脚光を浴びているのが、アスタキサンチン。
このアスタキサンチンが多く含まれている食材が皆さんの食卓によく上がる鮭なんです。
鮭のピンク色を作る天然色素があり、産卵時に川を遡行する際、体内では運動で絶えず活性酸素が生じるため、アスタキサンチンが備わっています。
アスタキサンチンは脳内に入ると、抗酸化力を発揮します。そして交感神経の働きを抑えて、副交感神経を優位にするのです！
このほか、アスタキサンチンは運動時の筋疲労もセーブ。
激しい運動を続けると糖質が減りすぎ、疲労感が出やすくなります。
アスタキサンチンは脂質の利用を促すため、糖質の節約につながり、疲労感を抑える効果があります！
運動する機会も増える秋、鮭を食べて元気に生活しましょう！！
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